全国出版協会によりますと、2018年の紙の本の売り上げは5.7%減、電子書籍は11.8%増加と発表されていました。近年、紙の本はどんどん減少し、電子が増えているみたいです。
がしかし、私の周りには、電子書籍を読んでいる人はあまり見当たりません。電車の中でたまに見かけますが、マンガを読んでいる人が多いです。そういえば、分厚いジャンプとか読んでいる人は減りましたね。
紙の本と電子書籍と比べるなら、私は断然「紙派」です。
紙の質感とか、匂いも好き(ちょっと変かな?)、何と言ってもページをめくる時の触感が気持ちいい。
それに対して、電子書籍の良いところは、数多くの本をデバイスに入れて持ち運びできることです。さらに、最近ではKindleのみの書籍も増えてきたことがあります。
電子書籍を読むリーダーもいろいろあります。
Kindle、Kobo、ソニーReader、Likebookなど。
最も利用者が多いと言われているのは、アマゾンのKindleです。
私もKindleを持っています。Kindle oasis。

どうでもいいことなんですけど、Kindleのトップ画面で、天体観察をしている謎の美女がいつも気になっています・・・
Kindle本って、よく誤解されているのが、Kindleが無いと読めないと思っている方がいることです。Kindleのアプリを入れると、iPadやiPhone、パソコンなどでも読むことができるのです。アプリは無料です。
旅行や持ち運びには、Kindleが軽くて良いのですが、家ではiPadで読みます。iPadの方が画面が大きくて画質も断然いいです。

左がKindleで、右がiPad miniです。比べてみると、全然見た目が違うでしょう?

文字もiPadの方が読みやすいです。くっきりしています。
軽さのメリット Kindle>iPad
読みやすさのメリット Kindle<iPad
というところでしょうか。
ただ、iPadのKindle画面には、星空観察をしている謎の美女がいません。
(どうでもいいか?)

アプリのアイコンは、謎の美女ではなく少年らしき人が木の下で読書をしていますよ。
(どうでもいいか?)
Kindle本は、パソコンさえ使えれば、誰でも無料で出版できる画期的な手段です。どうです、あなたも出版を!
アメリカでは100万部を売り上げた小説家もいるようです。
(いいな〜)
私も目指そう、100万部。
いや、まずは、1万部かな。。。😄
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